キーウ近郊の町でクリスマスツリーが点灯 侵攻後初、避難生活の子供を招待
2025/12/07 (日曜日)
国際ニュース
クリスマスツリーは復興への願いを込めて町の中心部に設置された。地元住民に加え、南部ザポリージャ、ヘルソン両州、東部ハルキウ州の子供たち約90人がクリスマスソングを歌ったり、ダンスを踊ったりして楽しんだ。
カウントダウンに合わせてツリーが点灯すると、会場から歓声が上がった。ザポリージャ州内で避難民となっているヤロスラバ・バクさん(14)は「幸せな一日だった。戦争が早く終わるよう祈った」とほほ笑んだ
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