「領土妥協せず」ゼレンスキー氏が英独仏首脳と協議、欧ウクライナが20項目の修正和平案
2025/12/09 (火曜日)
国際ニュース
ロイター通信によると、修正案は米国案からウクライナに不利な項目を取り除いた20項目で構成。当初の米国案では東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)の割譲やウクライナ領クリミア半島をロシア領と認めることが盛り込まれていたが、ゼレンスキー氏によれば修正案は領土問題で一切妥協していないという。
ゼレンスキー氏は「ウクライナは領土をあきらめるわけにはいかない」と改めて強調した上で、領土問題で譲らない
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