EU「2035年からのエンジン車禁止」緩和へ、非現実的 欧州委が16日にも発表予定
2025/12/12 (金曜日)
国際ニュース
欧州の自動車産業は中国メーカーとの激しい競争にさらされている。ドイツのメルツ首相は、35年のエンジン車禁止は非現実的だとしてプラグインハイブリッド車(PHV)などを禁止対象から除外するよう要請。イタリア、ポーランドなどとともに緩和を求めてきた。
ウェーバー氏はビルトに対し、35年から義務付けられる二酸化炭素(CO2)排出削減が100%から90%に引き下げられると説明。40年以降も100%削減は求
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