FRBが11地区連銀総裁を再任 26年3月から任期5年、金融引き締め「タカ派」多い
2025/12/12 (金曜日)
国際ニュース
地区連銀には、金融引き締めに積極的な「タカ派」色の濃い総裁が多い。利下げを推進したいトランプ大統領が今年8月にクックFRB理事に解任を通告した際には、連銀総裁人事の承認権を持つFRB理事の過半を自らが指名した「トランプ派」とすることで、連銀総裁の再任に影響を及ぼそうとしているとの見方が出ていた。
アトランタ連銀のボスティック総裁は26年2月末に退任する。(共同)
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