エチオピア移民保護を終了「もはや条件を満たしていない」 米政権、強制送還対象に
2025/12/13 (土曜日)
国際ニュース
TPSは母国で内戦や災害などが起きた移民らに米国滞在や就労を許可する制度。バイデン前政権が推進し、強硬な移民対策を掲げるトランプ政権が資格取り消しを進めている。
エチオピアは2022年に対象国に指定された。国土安保省はTPSに基づき、約5千人のエチオピア人が米国に滞在していると推定している。
トランプ政権は既に、アフガニスタンやミャンマー、ネパール、ベネズエラ、ニカラグア、ハイチなどから避難し
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