わざと「炎上」させて知名度拡大 英「今年の単語」は「怒りのエサ」 商品の宣伝に利用も
2025/12/21 (日曜日)
国際ニュース
オックスフォード英語辞典を出版する英国のオックスフォード大学出版局(OUP)がこのほど2025年の「ワード・オブ・ザ・イヤー(今年の単語)」を発表した。3万人以上による投票を経て選ばれたのは「レイジ・ベイト(怒りを誘うエサ)」。物議をかもす見出しなどで、わざと「炎上」させることで耳目を集めようとするコンテンツを指す。日本にも共通する現象ではあるが、米国では企業が炎上を利用しマネタイズにつなげる姿勢
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