和平案「安全の保証」「復興計画」進展、米ウクライナ電話会談 ゼレンスキー大統領側発表
2025/12/26 (金曜日)
国際ニュース
ゼレンスキー氏は23日、20項目の和平案の詳細を公表し、激戦地の東部ドネツク州の扱いや、ロシアが占拠する南部ザポリージャ原発の管理を巡り、米国と意見の相違があると説明していた。25日の電話会談でも、これらの点では合意に至らなかったとみられる。
ゼレンスキー氏は会談後「ウクライナと、欧米の支援国は真の復興と真の安全の保証を必要としている」と通信アプリに投稿。ウクライナ交渉団を率いるウメロフ国家安全
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