新START失効は核不拡散体制に影響も 北朝鮮など核保有正当化に利用の恐れ
2026/02/06 (金曜日)
国際ニュース
米国とロシアの最後の核軍縮条約だった新戦略兵器削減条約(新START)が5日に失効したことは、世界の核不拡散体制にも影響を及ぼしそうだ。核拡散防止条約(NPT)に基づく核不拡散体制は、核兵器を持つ国と持たない国の間の「制度化された不平等」を前提に拡散を防ぎつつ、核保有国に軍縮義務を課してきた。米露の軍縮条約が消滅したことで、北朝鮮などが自らの核武装を正当化する余地が生まれると受け止める可能性もある
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