アフリカ・スーダン「コレラまん延」も「病院ほぼ破壊」 内戦下で活動の邦人看護師
2025/07/05 (土曜日)
国際ニュース
大竹さんは看護師。現地では「医療チームリーダー」として活動した。破壊されずに残る二つの病院で、看護師の育成などに当たった。移動診療も増やしたという。
大竹さんは、現地の治安状況が悪く「住民は容易に外出できない」と語った。発電所へのドローン攻撃の影響で水道システムが止まり、住民は汚れた水を使わざるを得ず「コレラがまん延している」とも話した。
コレラ感染者以外にも、病院には連日、栄養失調の子供ら1
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