台湾、1人当たり5万円給付 多数派の野党主導で可決 経済対策名目も与党は批判
2025/07/11 (金曜日)
国際ニュース
台湾では今月26日に最大野党、国民党の立法委員24人を対象にリコールの是非を問う投票が実施される。与党、民主進歩党(民進党)側は現金給付を「ばらまき」だと主張し「リコール反対の票を買おうとしている」と批判した。
台湾政府は4月、経済対策や防衛強化目的で総額4100億台湾元を充てる特別条例案を立法院に提出。国民党はこのうち台湾電力への補助金1千億台湾元を保留した上で、現金給付の2350億台湾元を盛
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