ウクライナがロシアに第3回交渉を提案、今月下旬にも トランプ氏の対露強硬化が後押しか
2025/07/20 (日曜日)
国際ニュース
交渉が実施されれば、6月2日の第2回交渉以来、約2カ月ぶりとなる。第2回交渉では、両国がそれぞれ作成した和平案を交換。相手案を本国に持ち帰って検討した上で、第3回交渉に臨むと取り決められた。
ただ、ロシアの和平案は、ウクライナに東・南部4州の対露割譲や大幅な軍備縮小を求めるなど事実上の「降伏勧告」と呼べる内容で、ウクライナ側は受け入れられないと表明。交渉を中断する可能性も示唆していた。
しかし
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