三菱自、中国でのエンジン生産から撤退 車両に続き、需要低迷で 東南アジアに経営資源
2025/07/22 (火曜日)
国際ニュース
合弁会社は中国航天汽車などと遼寧省瀋陽市で1997年に設立。三菱自や地場メーカーの車両向けにエンジンを供給してきた。三菱自の車両生産撤退後も生産を続けてきたが、中国市場の電気自動車(EV)への急速な需要シフトなどを受け撤退を決めた。アフターサービスは継続する。
合弁解消後も工場はそのまま生産を続け、従業員の雇用も継続される見通しだ。
中国市場では地場メーカーの比亜迪(BYD)などの台頭や、EV
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