NY株反発、一時取引時間中の最高値を更新 終値は34ドル高
2025/08/16 (土曜日)
国際ニュース
15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比34・86ドル高の4万4946・12ドルで取引を終えた。米景気は底堅いとの安心感が広がり、一時は4万5200ドル台を付け、昨年12月4日以来、約8カ月ぶりに取引時間中の最高値を更新した。
米商務省が朝方発表した7月の小売売上高は前月比0・5%増と市場予想並みだったが、米関税措置の景気への悪影響が懸念される中、市場では個人消費は堅調
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