米「専制から世界を救った」 対日戦争勝利80年でトランプ大統領が談話発表
2025/08/16 (土曜日)
国際ニュース
談話は「大日本帝国による不当な真珠湾攻撃に対し、米国は圧倒的な兵力で応戦した」と対日開戦の経緯を説明。その上で「日本は現在、太平洋地域におけるわれわれの最強の同盟国となり、新たな全体主義国家の覇権拡大の野心と対峙する米兵5万人以上を受け入れている」と評価した。
第2次大戦は「人類史上、最も凄惨な戦争」であり、太平洋戦域だけで10万人以上の米兵が犠牲になったと指摘した。「平和は約束されたものではな
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