ウクライナ「安全の保証」に中露参加主張か、ロシア外相 侵略当事国の関与に反発必至
2025/08/21 (木曜日)
国際ニュース
ラブロフ氏は、モスクワで開いたヨルダン外相との会談後の共同記者会見で、集団安全保障の問題をロシア抜きで解決することには賛同できないと強調。ロシアが参加しない議論は「どこにも通じない道」と米国も理解していると語った。
ラブロフ氏が「良い事例」として挙げたのは、侵攻後間もない2022年4月にロシアとウクライナが協議した和平案。安全を保証する国に米英仏中露のほか、ドイツやトルコなどが含まれ、ロシアも同
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