COP30開催のブラジル北部で各国の宿泊先確保が難航 ホテル代高騰、開催危ぶむ声拡大
2025/08/23 (土曜日)
国際ニュース
アマゾン川の河口に位置するベレンは宿泊施設の数が限られ、ホテルなどの料金が急騰。民泊や改装したラブホテルは1泊350ドル(約5万1千円)以上となっている。
途上国を中心に不満が噴出し、国連はブラジル政府に宿泊費の一部負担を要請したが、ブラジル側は拒否したという。
ベレンではアパートの部屋を高い料金で各国の代表団らに貸し出そうと、大家が借り主を強制的に退去させる問題も起きている。国内外から開催地
コメント:0 件
まだコメントはありません。