ウクライナ南部オデーサの保育園再開 姉妹都市・横浜など日本支援で 園児に笑顔
2025/09/04 (木曜日)
国際ニュース
再開したのは、市内の第141保育園。侵攻前は約120人の園児を受け入れていたが、2023年6月の砲撃による爆風で窓や屋根、ベランダが破損し、閉園を余儀なくされた。UNDPが日本政府の支援で今年3月に建物の修復工事に着手、8月に工事を終えた。
再開式には民族衣装を着た園児たちも姿を見せた。オンラインで出席した横浜市の佐藤広毅副市長は「未来を担う子どもが学び、遊ぶ場が再び笑顔で満たされることは、平和
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