ロシア太平洋艦隊の艦艇が北方領土の択捉、国後島に寄港へ 宣伝・愛国活動の一環
2025/09/06 (土曜日)
国際ニュース
艦艇は千島列島北部のパラムシル(幌筵)島のほか、北方領土の択捉、国後両島に寄港する。活動はロシアの国家としての価値観発展や第2次大戦の結果の「改ざん」を認めないことを目的としているという。
艦艇は千島列島北東端のシュムシュ島(占守島)沖で敬礼の儀式を既に執り行ったとしている。同島では日本の無条件降伏後の1945年8月18日にソ連軍が上陸作戦を実施し、日本軍守備隊と戦闘になった。(共同)
コメント:0 件
まだコメントはありません。