パリ・ユネスコ本部の日本式庭園修復 イサム・ノグチ設計「芸術ビジョンが再現」
2025/09/17 (水曜日)
国際ニュース
平和の庭は日本政府の寄付で建設され、58年に完成。総面積1700平方メートルで、日本から持ち込まれた桜や竹などの樹木、大小の庭石、小川や池、橋が配置され、自然と人類の調和が表現されている。作庭には京都市や徳島県の造園家らが関わった。
しかし適切な造園管理が難しい状況が長く続き、景観の悪化が進行。日本の専門家チームが今月、ノグチの理念や日本庭園の精神を継承する目的で、ユネスコ日本政府代表部やフラン
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