「ひどいことをしてしまった」出産直後の赤ちゃん遺棄認める 23歳母親、東京地裁初公判
2025/09/24 (水曜日)
地域ニュース
検察側は冒頭陳述で、被告は令和6年6月20日未明、居候していた友人宅の風呂場で男児を出産。その後、男児を裸のままタオルとともに袋に入れて運び、隣のアパートのゴミ箱に捨てたとした。
弁護側は、被告は既に男児が亡くなっている可能性が高いと認識していたと主張。殺意はなかったとし、出産の痛みで意識がもうろうとする中で、適切な判断ができなかったと訴えた。
この日は被告人質問も行われ、被告は男児を捨てた翌
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