能登地震「劇症型溶連菌」で亡くなった30代女性ら10人を関連死認定 死者666人に
2025/09/25 (木曜日)
地域ニュース
新たに認定されたのは七尾市6人、輪島市4人。このうち七尾市の30代女性は、劇症型溶血性レンサ球菌感染症を発症し、重篤な状態で入院中に被災。道路寸断で転院先への搬送が遅れたこともあり、同感染症で亡くなった。 死者の内訳は、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川425人、新潟6人、富山7人。
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