大飯原発訴訟が結審、判決は来年7月 運転差し止めを請求 京都地裁
2025/09/25 (木曜日)
地域ニュース
原告側は、原発の直下に活断層が存在する可能性があり、地震に伴う地盤の隆起や沈下で原子炉が破壊される恐れがあると指摘。この日の口頭弁論で渡辺輝人弁護士は「原発が地震に対して安全性が高いかのような電力会社の物言いは(東京電力福島第1原発事故などの)事実によって覆されている。大飯原発も地震で過酷事故に至る可能性は十分にある」と主張した。
関電側は、地質調査などに基づき、原発の安全性に問題はないとして請
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