膝手術の6日後に愛犬死亡「院長の過失」 飼い主が770万円の賠償求め提訴
2025/09/26 (金曜日)
地域ニュース
訴状によると、犬はポメラニアンとトイプードルの混血犬でメスの「るく」。るくが生後2年6カ月だった5月、自宅で膝が脱臼するけがをした。かかりつけの動物病院が休みだったため、手術実績をうたう動物病院をインターネットで探し、入院させた。
手術は短時間で成功したが、3日後に退院する際には衰弱。院長が「単なるホームシック」「すぐに回復する」と説明したため様子を見ていたが容体が悪化し、別の動物病院で精密検査
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