浴槽に沈め生後間もない娘を殺害 25歳被告に懲役10年 裁判長「自己中心的で身勝手」
2025/09/26 (金曜日)
地域ニュース
山下博司裁判長は、被告が親や公的機関に相談せず、施設に預けるとうそをついて犯行に及んでおり「自己中心的で身勝手だ」と指摘。さらに5、6分もの間、被害者の全身を湯に沈め続けたのは「強い非難に値する」と述べた。
判決によると、22年6月28日、当時住んでいた茨城県常総市のアパートで、娘を浴槽の湯に沈めて溺死させ、翌29日に袋に入れた遺体をごみ捨て場に遺棄した。
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