「相応の罰受けるのが正しい」大川原化工機社長、検審議決受け起訴求める
2025/09/29 (月曜日)
地域ニュース
同社側は、公安部が不正輸出に当たると判断した同社の「噴霧乾燥装置」に関する温度測定実験で、当時の捜査員2人が不利な結果を隠す報告書を作成したなどと主張。東京地検の不起訴処分を不服として1月、検審に審査を申し立てた。
東京第6検察審査会の議決は、報告書に虚偽の内容を記載したことが「中立公正であるべき警察官の文書としての公共の信用を害する」と指摘。「『立件ありき』で捜査し、結果を記載しないことは許さ
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