時速125キロで逆走、飲酒運転で男性死亡させた中国籍の被告が控訴 埼玉
2025/09/29 (月曜日)
地域ニュース
裁判員裁判で審理された19日の地裁判決は「制御することが困難な高速度で逆走した」として危険運転致死の成立を認定。弁護側は、飲酒運転を認めた上で「車の制御は可能な状況だった」として過失運転致死にとどまると主張していた。
地裁判決などによると、昨年9月29日、川口市で酒気を帯びた状態で車を運転し、一方通行を逆走した上、時速約125キロで交差点に進入、同市の会社役員縫谷茂さん=当時(51)=の車と衝突
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