受験生死亡、検察は控訴せず 35歳の男を酒気帯びで危険運転認定、懲役12年 福島
2025/10/01 (水曜日)
地域ニュース
弁護側は、信号無視は過失だったと主張したが、判決は故意性を認め、危険運転罪の成立を認定した。一方で女性の遺族は「一般社会の考え方に照らし、判決内容は軽い」として、地検郡山支部に控訴するよう申し入れていた。同支部は控訴しない理由を明らかにしていない。
9月17日の1審判決によると1月22日午前6時半ごろ、酒気を帯びた状態で車を運転し、横断歩道を渡っていた女性をはねて死亡させたほか、自転車に乗ってい
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