十二指腸からチューブ20センチ飛び出す医療事故 60代の男性患者死亡 神奈川
2025/10/01 (水曜日)
地域ニュース
センターによると、男性は9月4日、食道の大部分を摘出する手術を受け、栄養を直接腸に送るためのチューブを入れた。6日に血液の数値が悪かったため検査したところ、チューブが十二指腸から飛び出していることが判明。緊急手術をしたが、容体が改善せず8日に敗血症性ショックと急性呼吸不全で死亡した。
県庁で記者会見した酒井リカ病院長は「男性とご家族に、このような結果になったことを心よりおわびする」と謝罪した。
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