争点は「犯人性」…王将社長射殺の暴力団幹部、初公判は11月26日に
2025/10/03 (金曜日)
地域ニュース
裁判官と検察側、弁護側が争点などを絞り込む公判前整理手続きを昨年2月から継続的に実施していた。裁判員裁判の対象から除外され、裁判官のみで審理される。暴力団関連の事件であることを考慮したとみられる。
関係者によると、田中被告と大東さんの明確な接点は確認されておらず、間接証拠を積み重ねて田中被告が実行したと立証するとみられる。動機も不明で、京都府警は指示した人物がいるとみて捜査を続けている。
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