5歳女児虐待死、無罪主張 青森・八戸、交際相手の男
2025/10/06 (月曜日)
地域ニュース
検察側は冒頭陳述などで「被告が長女のお漏らしを問い詰め、冷えた浴室に連れて行き、服を着せたまま水でぬらして放置した」と指摘。5年11月ごろから、同様の行為や暴行がエスカレートしたと述べた。また、解剖の結果、成長や栄養の不良が確認され、体には虐待されてできたとみられる変色した痕が複数あったと明らかにした。
弁護側は「浴室に連れて行ったが、水はかけていない」として、遺棄には当たらないとした。
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