「寸断いつまで」東急脱線事故で通勤客ら困惑 道路も混雑「10分の道のりに1時間」
2025/10/06 (月曜日)
地域ニュース
「50年以上住んでいるが、こんなことは初めて」。事故現場の近くで暮らす主婦、山口峰子さん(82)は驚いた様子でこう語った。
事故が起きたのは、梶が谷駅の南西約150メートルの地点。衝突した10両編成の2本の電車は重なるように停車し、脱線車両は後方が破損していた。線路上には、復旧にあたる40人以上の作業員の姿がみられた。
梶が谷駅の改札には、「急告」と記された運休を知らせる立て看板が設けられ、駅
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