自殺予見できずと主張 北海道・旭川のいじめ自殺訴訟で市
2025/10/08 (水曜日)
地域ニュース
市側が争点を示したのは初めて。訴訟は6月に旭川地裁で第1回口頭弁論が開かれたが、市側は提出した答弁書の閲覧制限を申し立て、取材にも主張内容を明らかにしなかった。市によると、今月7日の定例市議会の一般質問で、市教育委員会の坂本考生学校教育部長が「いじめを受け、長期間を経ても自殺につながると予見できたこと」などを否認していると答弁した。いじめと自殺の因果関係は認めているとした。
市議会では野崎幸宏教
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