知床観光船の沈没事故、年内にも初公判 業務上過失致死罪で起訴の社長
2025/10/09 (木曜日)
地域ニュース
関係者によると、地裁と釧路地検、弁護側の3者で争点整理などが進み、初公判の期日を年内とする方向で調整しているという。札幌地裁では、乗客家族らが桂田被告側に15億円超の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が3月に開かれ、審理が続いている。
起訴状によると、桂田被告は4年4月23日、悪天候が予想され、安全統括管理者、運航管理者として出航や航行継続の中止を指示する義務があったのに怠り、ハッチから船内に
コメント:0 件
まだコメントはありません。