刺激与えれば冬でも活動の恐れ 冬眠準備のクマ、市街地出没のリスク継続
2025/10/15 (水曜日)
地域ニュース
環境省によると、4~9月にクマに襲われた人は108人。過去最多の219人となった令和5年度とほぼ同じペースで推移している。5年度の死者は年間6人だったが、今年度は9月までにすでに5人となった。
NPO法人「日本ツキノワグマ研究所」理事長の米田一彦氏によると、東北地方は11月下旬ごろまで、関東・中部地方などは12月ごろまで、冬眠前のクマが餌を求めて活発に活動するという。
市街地で子連れの母グマが
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