宝塚ボーガン殺傷事件で28歳被告に死刑求刑 神戸地裁公判で検察側
2025/10/15 (水曜日)
地域ニュース
責任能力の程度と量刑が争点。弁護側は、被告が発達障害の影響で「心神耗弱状態だった」と主張している。
これまでの公判で被告は「早く死刑になりたい」と述べ、「死刑になるためには3人以上を殺さないといけないことを(大学で)習った」などと説明していた。
起訴状などによると、被告は2年6月4日、自宅で同居していた祖母の好美さん=当時(75)=と弟の英志さん=同(22)、別居する母親のマユミさん=同(47
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