旅客機事故を想定…成田空港で救護訓練 雨の中、参加者1000人が手順を確認
2025/10/17 (金曜日)
地域ニュース
訓練は航空機の整備地区で、中型旅客機ボーイング787を使用。平日の昼間、着陸時に下降気流でバランスを崩しエンジンが滑走路に接触。漏れた燃料に引火し左翼側から火災が発生したと想定した。
事故発生の一報が流れると、サイレンを響かせ駆け付けた消防車両が放水。次々と乗客役が脱出し、救助隊員が負傷者役を抱えて機内から出て担架に乗せた。傷の程度や症状を聞き取り、救急救命士が治療の優先順位を決めるトリアージを
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