受刑者作成の訴状、相手方の名前削除は違法 東京地裁判決、国に5000円の賠償命令
2025/10/17 (金曜日)
地域ニュース
判決によると、原告は令和5年、別の受刑者から暴行を受けたとして賠償を求める訴状を作成。弁護士に渡すよう申請したが、刑務所長は施設の秩序維持に支障が生じるとして、相手方受刑者の氏名などを削除した。 品田幸男裁判長は、弁護士が相手方に関する情報を第三者に開示するとは考えづらいとし、刑務所長の判断は不合理だと結論づけた。
引用元はこちら
コメント:0 件
まだコメントはありません。
ぽよぽよインフォ 頑張ろう日本 〉TOP 〉運営会社 〉個人情報保護方針
コメント:0 件
まだコメントはありません。