「信用できない」正当防衛で無罪訴えた男、主張ににじんだ「虚構」 同居女性殺害事件
2025/10/20 (月曜日)
地域ニュース
「人を殺してしまいました」。令和5年1月13日午後5時過ぎ、警視庁蒲田署に出頭した梶川寛人被告(24)は、こう切り出した。
自宅で同居していた女性が死亡しており、死因は包丁で左胸を一突きされたことによる出血性ショック。傷は胸椎(背骨の一部)の内部まで達していた。
殺人未遂容疑で逮捕され、後に殺人罪などで起訴された被告。公判で弁護側は、事件当日の朝、被告が女性に別れ話を切り出したところ、女性は「
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