安倍氏銃撃、被告の母親出廷へ 旧統一教会の影響などが焦点 28日に奈良地裁で初公判
2025/10/21 (火曜日)
地域ニュース
令和4年7月に発生した安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判が今月28日から始まるのを前に、裁判官と検察側、弁護側が争点や証拠を絞り込む第9回公判前整理手続きが21日、奈良地裁で開かれた。手続きは今回が最後で、関係者によると、被告も出席した。
被告の母親は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に多額の献金をして破産し、被告は教団への恨みから安倍氏を狙ったと供述し
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