青森の死体遺棄事件、運搬役の56歳被告は2審も実刑 仙台高裁、控訴を棄却
2025/10/21 (火曜日)
地域ニュース
判決によると昨年1月10日ごろ、運送会社の元役員、十枝内伸一郎受刑者(49)=傷害致死罪などで懲役14年が確定=らと共謀して、谷名幸児さん=当時(54)=の遺体を入れた容器を車で運び、遺棄した。また同年1、3月に覚醒剤を所持や使用、譲渡した。
弁護側は「被告は遺体を運んでいたと認識していなかった」と無罪を主張したが、加藤亮裁判長は判決理由で「被告と十枝内受刑者との間で死体遺棄について連絡があった
コメント:0 件
まだコメントはありません。