60度の湯につかり90代の入所女性がやけど、後に死亡 大阪・生野の老人ホーム
2025/10/22 (水曜日)
地域ニュース
大阪市によると、8月4日、入浴介助を受けていた女性が専用のリフトに固定された状態で60度の湯につかり、病院に搬送されたが9月に死亡した。体の大部分をやけどしていたという。当時、女性職員が1人で介助をしていた。
施設では通常、湯は40度に設定されているが、数日前に浴槽を熱湯消毒するために60度に変更していた。女性職員が温度変更に気付かずにそのまま湯を張ったとみられるという。
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