無許可で栃木から群馬へ転居か 危険運転致死の22歳被告を再収監 宇都宮地裁
2025/10/22 (水曜日)
地域ニュース
石田被告は、バイクに乗っていた宇都宮市の会社員、佐々木一匡さん=当時(63)=を死亡させたとして、23年3月に過失運転致死罪で起訴後、保釈された。
遺族らは、訴因変更を求め要望書や7万人超の署名を宇都宮地検に提出。地裁は、危険運転致死罪に訴因変更を認めた。今年7月には道交法違反(無免許運転)の罪で追起訴されていた。地裁は今月15日に保釈取り消しを決定、石田被告は21日に収監された。
コメント:0 件
まだコメントはありません。