元交際相手の兄に懲役8年判決、多摩川スーツケース殺人 裁判長「被害者の命を軽視」
2025/10/24 (金曜日)
地域ニュース
佐藤卓生裁判長は、昌吾被告が遺体を運ぶ役割を自ら申し出ており「単に巻き込まれたわけではなく、被害者の命を軽視するものだ」と指摘。一方、計画段階では関わっておらず、原さんの首を絞める行為には及んでいないことなどを考慮した。
事件では舞被告や、母親の美保被告(53)らが同罪などで起訴。このうち父親の昌浩被告(54)と、舞被告と交際していた岩城周平被告(41)、舞被告にそれぞれ懲役13年、同15年、同
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