「全て事実です。私がしたことに間違いない」安倍元首相銃撃事件、罪状認否で山上徹也被告
2025/10/28 (火曜日)
地域ニュース
令和4年7月の安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判の初公判が28日、奈良地裁(田中伸一裁判長)で開かれた。山上被告は起訴内容について「全て事実です。私がしたことに間違いないです。法律上どうなるかは弁護人に任せたい」と述べた。
弁護側は殺人罪は認める一方、被告の手製銃を巡り、銃刀法違反の「発射罪」の成立などは争う方針を示した。
被告は捜査段階の調べに、
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