パイプ銃自作の経緯明らかに 火炎瓶襲撃は断念、「銃密売人」には小ばかにされ…山上被告
2025/10/29 (水曜日)
地域ニュース
動機は母親が入信し、総額約1億円もの巨額献金を行った旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)への恨みだった。
検察側の主張によると、被告は教団最高幹部の殺害を計画。令和元年10月、教団の韓鶴子(ハンハクチャ)総裁が来日した際、火炎瓶を手に愛知県に向かったが、結局実行できなかった。
「より確実に殺害できるものは何か」。それから拳銃の入手を試みるようになった。
被告の自宅から押収したパソコンには、拳
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