山上被告、勇み足「犯行声明」 投函後回収に動くもかなわず…追い詰められたか 銃撃裁判
2025/10/29 (水曜日)
地域ニュース
検察側の冒頭陳述や証拠調べによると、山上被告は事件前日の4年7月7日、パイプ銃を持って岡山市内の選挙演説会場へ向かい、地元候補の応援に来ていた安倍氏の襲撃を図ったが、近付くことができず断念した。
この直前、同市内のコンビニにあるポストからフリージャーナリスト宛の手紙を投函。手紙には「安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」と安倍氏の殺害を示唆するようなくだりが
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