自衛隊運転バスで避難訓練、ドローンの運用も 北海道泊原発で重大事故を想定して訓練
2025/10/29 (水曜日)
地域ニュース
北海道南西沖で地震が起き、3号機が冷却機能を失った事態を想定し、23市町村と約320機関が参加。積丹町では住民10人が自衛隊員の運転するバスで町外に避難した。参加した70代女性は「バスの便も減っている中、発生後すぐに十分な移動手段を確保するのは難しいのでは」と不安を口にした。
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