4カ所の銃創、山上被告の発砲と「矛盾しない」…解剖医が証言、「第三者犯行説」を否定
2025/10/31 (金曜日)
地域ニュース
こうした言説が生まれたきっかけは、安倍氏の治療にあたった救命医が事件当日の記者会見で述べた所見と、奈良県警が翌日発表した司法解剖結果の齟齬(そご)だった。
救命医は「首から入った弾丸によって心臓の壁に大きな穴が開いた」と説明した一方、県警は「左上腕部から入った弾丸で左右鎖骨下動脈を損傷したことによる失血死」とした。腕から入った弾丸は体内で発見されておらず、首から弾丸が入った角度を疑問視する一部見
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