入管施設エアコンつけず、茨城・牛久「東日本入国管理センター」熱中症で収容者搬送 捜査
2025/10/31 (金曜日)
地域ニュース
2024年5月~25年9月に牛久入管に収容されていたペルー出身の30代男性によると、24年7月、エアコンが停止していた夜間に熱中症になり、点滴を受けたという。今年5月13日には、日中もエアコンを止めているため「いつから運転するか決めて告示してほしい」との申し出書を入管に提出。回答を待つ中、17日午後1時ごろに熱中症となり、救急搬送された。県警牛久署に相談し、被害届が受理された。
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