原子力災害時の連携確認、福島で訓練 茨城、神奈川、新潟、静岡4県の拠点病院も参加
2025/11/01 (土曜日)
地域ニュース
訓練は福島県沖で地震が発生したとの想定でスタート。行政、警察、陸上自衛隊などの関係者や地元住民ら約320人が参加した。
各地の原発周辺などにある原子力災害拠点病院は、災害発生時に専門チームを組み、現地に出動する場合がある。今回は専門知識を持つ4県7病院の医師や看護師ら約20人が参加。町内の体育館で、自衛隊員が搬送したけが人を重傷度や放射性物質の付着状況で振り分けた後、けがの処置をしたり、除染した
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